久しぶりに会った恩師(先生)はもう72歳だって。
クラスメイトとも卒業のとき以来今回ひっさびさに会った人が多かったけど、
記憶って不思議なもので、苗字と名前が一致しなくても、
あんなことがあった、こんなことがあったって、
妙に細かいことを覚えてたりして。
高校生だったあの頃に戻ったような錯覚に陥るオバサンたち。( *´艸`)
今回のクラス同窓会をきっかけに、メアドの交換をしてその日撮った写真を交換したりして
これから時々は会いたいねぇ~って。
ホントに懐かしくて楽しい時間でした。
誘ってくれたYちゃん、ありがとね~。
今日は朝から雨だったので、お昼過ぎから縫い縫い宿題してました。
今日はねねちゃんのゆかたをUPしますね~。
ルビーのゆかたはコチラ → ★
トトちゃんのゆかたはコチラ → ★

まず前身頃の縫いしろを折ってマチバリでとめます。
ねねちゃんのゆかた生地は、てぬぐいを使ったので、片一方は縫いしろをそのまま利用でラクチン♪

マチバリでとめた部分にミシンをかけます。

両方ミシンかけ終わるとこんな感じです。
手拭いをゆかた生地に使うと、長さを足さなくてもいいから仕上がりがキレイです。
(縫い目はガタガタですけど)


次に衿つけです。
表同志を合わせてマチバリでとめます。
(衿には薄手の接着芯を貼っています)
身頃のカーブの部分に浅く切り込みを入れます。

まっすぐなところはマチバリまでダーッと縫って、
マチバリを抜いてまたダーッと。
カーブのところは時々衿をめくって身頃がしわになってないかきちんとチェックしながら
ゆっくり縫いました。

端まで縫い終わったら、縫いしろを衿側に倒してマチバリでとめ内側もミシンをかけました。

衿がつきました~。^^

袖つけは、身頃と袖の生地の表側同士を印で合わせてマチバリでとめます。
袖口に手拭いの縫ってある部分を使いました。
(そのままでもいいですが、もうひとおりしてミシンかけました)

袖下の縫いしろを開けて印のシールからシールまで縫います。

袖と身頃の縫いしろを開いて袖下の部分を縫います。
身頃を一緒に縫い込まないように気を付けます。
脇の部分を縫って出来上がり~

こんな感じ♪

3枚目にしてちょっとマシに縫えた気がする~~。
(見本を入れたら4枚目?)

ルビーに合わせてみた。
ねねちゃんきっと似合うね~~。^^

3枚できました~。
アイロンとマジックテープ付けがまだですがー。
あと、肩見上げが必要かも。

ねねちゃんと

トトちゃん
きっと似合うよね(^_-)-☆
みんな縫い縫い宿題進んでるかなぁ~?
今度集まるのが楽しみだわ~~。
おまけ

手拭いの幅に、Mサイズのゆかたの型紙がすっぽりハマります。
脇の始末をしなくて済むので、そのまま使えてよかったです。^^
身頃部分は手拭い一枚で取って、もう一枚で衿と袖を取りました。
■ルビまま今日の教訓■
何枚か縫っていると、ここはこうしたら・・・とか工夫することを覚えられて
いいかも。^^ ひとつ勉強になった気がする今日この頃です。
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Category - ハンドメイド